やっぱり、食べることが好きなんだな、と感じる最近。
何を食べようか、考える時や、
望んだものを食べられるときの幸せ感と言ったら、
やっぱり大きいものがある。
夏の今は、かき氷を食べに行く計画を立てているが、
そもそも私はかき氷は好きではない。
だって、氷だもの。
冷たすぎて、そんなにおいしいと感じない。
結局、シロップの甘さを食べているんでしょ、
と思っていた。
だがしかし、近年のかき氷は、かき氷機の発達で、
ふわふわ食感がとても人気で、
シロップも材料からこだわって、
エスプーマなんか使って、さらに滑らかなかき氷を味わえるんでしょ。
確かに、おいしいね。
でもさ、一瞬で溶けてしまう、そもそも水。
という概念があり、私の中でどうしても甘い水に1000円も出せない、
だったら他のおいしいものを食べたほうがいい。
って思ってしまう。
それは人それぞれですよ、わかっていますよ。
なんですが、
もちろん、かき氷を提供することに命を懸けている人もいるわけで。
それで生計を成り立たせている人もいるわけで。
どの方にも、私はリスペクトしています。
今回食べたいかき氷は、近年食べ続けているのだけれど、
「お茶」に特化したかき氷、「茶氷」です。
お茶とかき氷といえば、抹茶のかき氷が思い浮かぶでしょう。
こちらもね、人気ですよね。
私ももれなく、好きですよ。
これを、静岡県内で流行らせている企画があり、
今年もその茶氷を紹介しているのを拝見し、
これは食べてみたいな、と思うものがあるんですよ。
茶処静岡ならではの、
抹茶も煎茶もほうじ茶も、こだわりぬいたものを使用して、
どうしたらお茶の奥深いおいしい味わいを引き出せるのか、
そのまま飲むよりも気軽に楽しんでもらえる茶氷を、
どのお店さんも試行錯誤して作り出しているんですよね。
私はこれを、試したいのです。
お茶とコーヒーが実は合うとか、
お茶とフルーツは何が合うのか、とか。
新たなお茶の魅力を知りたい欲がありまして。
今回の茶氷は、カフェだけでなく、
お茶農家さんから、お茶問屋さん、など、
普段はカフェ営業していないところも参戦している様子。
また、新たにお茶カフェが県内で生まれているようで、
初めて見かけるお名前のカフェも参戦しているようなので、
茶氷をきっかけに、知らなかったお店を知れるのも楽しみ。
とはいえ、やはりかき氷。
お高くなくていいので、量を減らしてほしい、というのが女の切実な願い。
途中で飽きてしまうかき氷は、やめてほしいのです。
最後までおいしくいただける、もう少し食べていたかった、という余韻があるかき氷を
ぜひお願いいたします!
ということで。
かき氷に限らず、最近新たなお店を開拓しているので、
新たな味に出会える幸せをかみしめている女。
また新たな出会いを求めに出かける計画を立て中ですわ。
なかなか痩せないけれど、
おいしいものを食べているときが一番幸せなら、
それがいつまでも続けられるような体ではいたい、と言い訳する女。
さて、本日も体を動かして汗をかきますよ!
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