2025年8月9日土曜日

おいしいはしあわせ。

 やっぱり、食べることが好きなんだな、と感じる最近。

何を食べようか、考える時や、

望んだものを食べられるときの幸せ感と言ったら、

やっぱり大きいものがある。


夏の今は、かき氷を食べに行く計画を立てているが、

そもそも私はかき氷は好きではない。

だって、氷だもの。

冷たすぎて、そんなにおいしいと感じない。

結局、シロップの甘さを食べているんでしょ、

と思っていた。


だがしかし、近年のかき氷は、かき氷機の発達で、

ふわふわ食感がとても人気で、

シロップも材料からこだわって、

エスプーマなんか使って、さらに滑らかなかき氷を味わえるんでしょ。


確かに、おいしいね。


でもさ、一瞬で溶けてしまう、そもそも水。

という概念があり、私の中でどうしても甘い水に1000円も出せない、

だったら他のおいしいものを食べたほうがいい。

って思ってしまう。

それは人それぞれですよ、わかっていますよ。


なんですが、

もちろん、かき氷を提供することに命を懸けている人もいるわけで。

それで生計を成り立たせている人もいるわけで。

どの方にも、私はリスペクトしています。


今回食べたいかき氷は、近年食べ続けているのだけれど、

「お茶」に特化したかき氷、「茶氷」です。


お茶とかき氷といえば、抹茶のかき氷が思い浮かぶでしょう。

こちらもね、人気ですよね。


私ももれなく、好きですよ。

これを、静岡県内で流行らせている企画があり、

今年もその茶氷を紹介しているのを拝見し、

これは食べてみたいな、と思うものがあるんですよ。


茶処静岡ならではの、

抹茶も煎茶もほうじ茶も、こだわりぬいたものを使用して、

どうしたらお茶の奥深いおいしい味わいを引き出せるのか、

そのまま飲むよりも気軽に楽しんでもらえる茶氷を、

どのお店さんも試行錯誤して作り出しているんですよね。


私はこれを、試したいのです。


お茶とコーヒーが実は合うとか、

お茶とフルーツは何が合うのか、とか。

新たなお茶の魅力を知りたい欲がありまして。


今回の茶氷は、カフェだけでなく、

お茶農家さんから、お茶問屋さん、など、

普段はカフェ営業していないところも参戦している様子。

また、新たにお茶カフェが県内で生まれているようで、

初めて見かけるお名前のカフェも参戦しているようなので、

茶氷をきっかけに、知らなかったお店を知れるのも楽しみ。


とはいえ、やはりかき氷。

お高くなくていいので、量を減らしてほしい、というのが女の切実な願い。

途中で飽きてしまうかき氷は、やめてほしいのです。

最後までおいしくいただける、もう少し食べていたかった、という余韻があるかき氷を

ぜひお願いいたします!


ということで。

かき氷に限らず、最近新たなお店を開拓しているので、

新たな味に出会える幸せをかみしめている女。


また新たな出会いを求めに出かける計画を立て中ですわ。

なかなか痩せないけれど、

おいしいものを食べているときが一番幸せなら、

それがいつまでも続けられるような体ではいたい、と言い訳する女。

さて、本日も体を動かして汗をかきますよ!



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