来月、わがまちの市長、市議会議員選挙が行われる。
私は、選挙には欠かさず投票しに行くタイプ。
きっかけは二十歳の時の初めての選挙。
就職したばかりのころで、日曜も勤務日で。
でも、選挙の日は、「遅刻してもいいから選挙に行っておいで」
と会社から言われたから。
遅刻してもいいんだ!選挙ってどうやって投票するんだろう??
という、初めてのことにわくわくした記憶しかない女。
それからずっと、選挙は欠かしたことがない。
とはいえ、政治のことはさっぱりわからない。
なので、議員選挙の際は、
知っている人か。
何をしている人か。
人相。
で選んできた。
知っている人の場合、
だから、投票する、のではなく、
だから実際何もやっていないのではないか?と感じれば入れない。
という、消去のための選択肢。
何をしているか、という部分では、
具体的なことを書いていない人は信用していない。
小さな事一つやっただけでも、まちのために動いた、と
大雑把に誇張している可能性があるからだ。
人相、はそのまんま。
その人の中身が、顔に現れるから。
一番確実かも。
なんて。思ったりしている女。
今回は、いつもの選挙とは異なり、
ぐっと選挙に興味を持ち、選挙そのものについても学んでいる女。
政治とは、もっと市民に寄り添うものであるべきだし、
市民のためのものであるはずなのに、
市民は無関心になり、政治家は私腹を肥やし地位を守りたがる。
そこが最近は崩れてきている風潮も感じられるので、
今回、じっくりと選挙、そしてその後の政治活動を、見守りたいと思っている。
たまには、酒飲み話ではなく、まじめな話もしますよ、
とアピールしたい女。
軽い二日酔いなう。←死語
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