今の時代、無理をしないことが当たり前となり。
孤独もネガティブなことではなく、自立している良きこととみられ。
できないことは無理しない。やりたくないことはやらない。やりたいことだけをやる。
そんな世の中の風潮ですが。
根性。努力。頑張る!
というのは、昭和時代の古い考え方なのか?とふと思った女。
結局、好きなことをやれている人は、
言い換えれば、根性を持って努力して頑張っている、と言えると思っている。
これを現代風に言えば、
やりたいという気持ちを持ち続けて、気づけばそのことばかりを考え実践していた。
ということか。
自分はいま努力をしている!
というのは、無理をしていることであり。
やりたいことを気づけばやっていることは、
努力している感覚ではなく、
無理やり根性でやっているわけでもないわけで。
でも、それは自分の中の意識の問題。
他人から見たら、あの人はやりたいことに対してとても努力をしている、
根性がある人だ、
とみられることもあるわけで。
ま、そうみる人というのも、昭和世代の人なのかもしれない。
でも、
根本部分は、今も昔も変わっていないわけで。
やりたいことに向かって継続する、考える、実践する
そのこと自体は変わっていないわけで。
その捉え方、表現の仕方が時代によって変わったのだろう。
ゆとり世代とか、いろんなハラスメントを訴える若者とか、いろいろあるけれど。
自分がどう考えるか、どう捉えるか、だけであって、
人の捉え方について口出しは無用だということ。
合わない人とは会わなければいい。
会う必要があったとしても、相手を傷つける必要は無く、
最低限の関わりでいいわけで。
マウントを取りたがったり、味方を増やそうとしたりすると
こじれてしまう。
ということを、客観的にわかる大人になりたい。
と、ふと今朝思った女であった。
みんな、自分に都合よく生きるものだからね。
人とのコミュニケーションは一生付きまとうから。
心地よく生きるために、
根性で努力してもいいじゃない。
根性なんてしたくないけどもね。
自然と持ち合わせていたなら、それもいいじゃない。
わたくしは、努力してアルコールを摂取しています。
なんてね。好きで続けているだけです。
そゆこと。
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