2025年4月10日木曜日

ときめきを日常に。

 以前は、嵐のファンクラブに入っていた女。

彼らが登場するテレビ番組や、ライブDVDなどを見て、

日々の癒しだったり、愉しみだったりしていたわけだが。


ご存知の通り、2020年をもって、彼らの活動は休止中。

中でも、自分の推しは、大野君。

全く姿を見ることもなく。

彼の歌とダンスが好きで推していたので、

その姿が全く見られないことは、

嵐全体に対しても、興味がうせてしまい、

その2年後くらいに、ファンクラブ継続をやめた。


推しがいないというのは、

ちょっと寂しいと感じた女。


だがしかし、

推せる人はなにも芸能人だけではないわけで。

身近にも推せる人はいるわけで。


推せる理由は、なんといっても、


「尊敬」できる人であること。


なのだ。


そんなことを言ったら、自分の周りは推しだらけになるのだが…


中でも、素敵だな、魅力的だな、かっこいいな、かわいいな、

など、尊敬にプラスして何か自分にとって惹かれる部分が

理屈抜きである人を、自然と推してたりする。


そして。

永遠の厨二病と、占いでは出てしまっている女。

好きな人の近くに行きたいくせに、

近くなると逃げたくなるという矛盾。

これ、まさに厨二病。自意識過剰なのだそうだ。


わかっていたよ、そんなこと。

AIに言われなくてもさ。。。

(厨二病を検索したら言われたよ)


とはいえね。

そんなことで避けていたら、もったいない!

そう、もう中学生を飛びぬけて、あっさりおばさんとなった女は、

楽しもう!という気持ちへシフトしていたわけで。


尊敬する人の素敵な部分を見れることは、なんと幸せな事なのだ、と。

尊敬する人はたくさんいるってことは、

幸せな気分になれる数も多いということ。


頭の中がお花畑のおばさんは、

そういうことで幸せになれる、単細胞な女であった。

ときめきって、幸せな事よ。


にしても。

推しは尊いというが、ほんと、マジで尊い。

永遠に存在してもらわねば困る!と

祈ってしまう女であった。



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