以前は、嵐のファンクラブに入っていた女。
彼らが登場するテレビ番組や、ライブDVDなどを見て、
日々の癒しだったり、愉しみだったりしていたわけだが。
ご存知の通り、2020年をもって、彼らの活動は休止中。
中でも、自分の推しは、大野君。
全く姿を見ることもなく。
彼の歌とダンスが好きで推していたので、
その姿が全く見られないことは、
嵐全体に対しても、興味がうせてしまい、
その2年後くらいに、ファンクラブ継続をやめた。
推しがいないというのは、
ちょっと寂しいと感じた女。
だがしかし、
推せる人はなにも芸能人だけではないわけで。
身近にも推せる人はいるわけで。
推せる理由は、なんといっても、
「尊敬」できる人であること。
なのだ。
そんなことを言ったら、自分の周りは推しだらけになるのだが…
中でも、素敵だな、魅力的だな、かっこいいな、かわいいな、
など、尊敬にプラスして何か自分にとって惹かれる部分が
理屈抜きである人を、自然と推してたりする。
そして。
永遠の厨二病と、占いでは出てしまっている女。
好きな人の近くに行きたいくせに、
近くなると逃げたくなるという矛盾。
これ、まさに厨二病。自意識過剰なのだそうだ。
わかっていたよ、そんなこと。
AIに言われなくてもさ。。。
(厨二病を検索したら言われたよ)
とはいえね。
そんなことで避けていたら、もったいない!
そう、もう中学生を飛びぬけて、あっさりおばさんとなった女は、
楽しもう!という気持ちへシフトしていたわけで。
尊敬する人の素敵な部分を見れることは、なんと幸せな事なのだ、と。
尊敬する人はたくさんいるってことは、
幸せな気分になれる数も多いということ。
頭の中がお花畑のおばさんは、
そういうことで幸せになれる、単細胞な女であった。
ときめきって、幸せな事よ。
にしても。
推しは尊いというが、ほんと、マジで尊い。
永遠に存在してもらわねば困る!と
祈ってしまう女であった。
0 件のコメント:
コメントを投稿