2024年12月27日金曜日

今年の総括でへこむ女

 2024年もあとわずか。

ガリさばの女と題し、日ごろ胸の内に秘めている想いを綴るブログを始めた。

だんだんといいヒトを表したく、初心が貫けないことにへこむ女。


さらに今年は、仕事においてもちょっとしたミスが多発。

完璧にしたいと常日頃思っており、確実に行っていると思っているのにもかかわらず、

見落としが発生している。

本当にこれにはへこむ。


そんなに難しい仕事をしているわけではないが、

確かに数は多いのかもしれない。

しかし、それが私の仕事。

できない言い訳を探しても意味が無いのも良く分かっている。

だからこそ、めちゃくちゃ悔しくてたまらない。


それなのに。

またミスを犯す。これは自分の力量が無いことを示されているのだろうか。。。

とさらにへこむ。


そのほかにも、家庭に目を向けなくてはいけない事態がいくつも表出し、

眠れぬ日々もあった。

今も終わってはいないが、だいぶ山は越えたような気がする。と思いたい。


まずは、家の中をとにかく整頓し、いらないものを家から出すことをしていく。

気持ち的なものもあり、なにもやりたくない、家から出たい、そんな日もあるので

できる日にやりたいことをやるスタンスでいきたい。

最優先でやることを意識していきたい女。

そもそもだらけることも好きな女。やる気のある時とないときの差が激しいので自分でも参ってしまうが、それも私。

無理はせず。で行こうと思う。


精神的にも肉体的にも、

来年はもっと引き締めていくと決めた女。

とはいえ、無理せず。

無理せず、っていい言葉だなぁ。


さて。

忘年会は今年は2回?1回は忘年会の時期になってしまっただけの飲み会でしたが(飲んでもいないし)

そのわずか1回の忘年会、今夜行ってまいります。

飲みすぎないように、と思っていたら、

ちょうどよく?風邪をひきました。飲みたくても飲めない体調なのでちょうどよいのかもしれません。

思えば願いはかなう。その通りですな。

ということで、今後も心に思った些細なことや、人にわざわざ言う必要のないことだけど言いたいと思っていることを、

ここに綴っていきますので、よろしくお願いします。




・・・

今夜はガリさばは食べられなさそうです。人の0次会の場所を先取りされたとの情報を入手したので…

どっちみち、その店にはいかない予定だったのさ。



2024年12月23日月曜日

神頼みな女

 以前、働いていた時に聞いたことを実践していた女。

それは、

地元の神社に毎月でも毎週でも、お参りに行き、

「強運にしてください」

と祈ると、その通りになるというもの。

あまりに力説されたので、転職したばかりだったこともあり、

それを素直に実践していた。

ほぼ毎週、お参りしていた。


今思えば、本当に強運だった気がしている女。

強運のおかげで今の職場に就いていると感じているので、強運だったのだろう。

ところが、今の職場に就いてからは、お参りに回数が激減している。

そんな最近、あまりにも多くの弱運と思われる事態が続いた。

これはまずい。

また毎週お参りに行く日々が始まった。


やはり、清々しい気持ちになるものだ。


すると、徐々に運が上を向いてきた気がする単純な女。

心配だったことに光が見えてきて、不安材料が減ってきたのは事実。


神頼み、というよりは、自己暗示なのかもしれない。

とにかく、心の平安そして状況の平安のためにも、

また神社へ祈る日々を楽しんでいこうと思う、

信心深い女であった。

2024年12月9日月曜日

【最近気づいたこと】





 正直、今年はあまり運気がいいとは思えない女。

思いもよらないこと(わるいこと)や、困って心配してしまうこと、

仕事でもミスが多く、金銭的に困ることがとても増えたことなど。

もちろんそれは、運気のせいではなく、自らが招いていることなのだが、

それにしても度重なってしまったり、今までに体験したことのないことに遭遇すると

いくら人生経験が増えた自分とはいえ、夜も眠れない事態に陥ることも増えたわけで。


そんな自分の心の内は、誰に言うわけでもなく、

平然と通常運転をするのが大人というもの。

だがしかし、時折、そんな実際の状況を吐露した際に、

「そんなことがあるなんて、思えないよね。逆になんでそんなに大変でもいつも明るく元気でいられるの?いつも明るいからさぁ、気づかなかったよ」

この自分が、明るい?!


そうなのだ。

自分では自分のことは暗くて不愛想だと思っている女。

もちろん、仕事先でお客様と接するときには努めて明るく笑ってばかりいるようにしているが、いつもの自分は暗くて、印象が悪いのだろうなと思っている。


しかし、仕事もプライベートもあまり区別している暇が無くなってきたのも事実。

なので、いつも何かしら笑っている自分がいることに最近気づいた。

そして、いつも笑っている印象が周りにはあるのだということを知った女。


そうなのか、笑っているのか、楽しそうに見えるのか。

ネガティブだけどな、本来は。


だけども、某国民的アイドルの一人の名言で、

「無理してでも笑っていれば、楽しいことがやってくる」

これはいつも何となく意識しているのかもしれない。


仕事上、人と関わることが多く、

笑顔で楽しく接するとスムーズなことも多いわけで。

もちろん、誰もいなければむすっとした顔をしている自分なので、

いつも明るいわけではないはず。

人がいると、笑うようになっているのだろうか。。。


客観的に自分を見ることができないので、真相はわからないが、

元気、明るい、いつも笑っている

そんな印象がつくことは良きことじゃ。

さて。

そんな昨日は人生でなかなかのしんどい一日であった。

今日も休日返上で対応したぞ。

明日は仕事だが、今夜も飲みますか。

なかなかダイエットが進まないけれど、それも承知で飲む女であった。





2024年12月3日火曜日

キャラメルのようなあま〜い思い出



 気持ちが落ち着かない日々が続く。

そんな時は、いや、そんな時も、いつでも、なのだが、

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」の過去放送を聞いている女。

安住氏の言動がとても好き。彼が好きというか、私も彼のような人間になりたいと思ってしまう意味での好き。だ。


そして、この番組の魅力は彼、アシスタントの中澤有美子さん、はもちろんなのだが、

リスナーからのメッセージが秀逸なのだ。

その話題の幅広さ、驚きと共感、マニアックな視点などなど、時に笑い、時に涙するほどの話題もあり、語彙力やストーリーの組み立て方のレベルの高さに毎回感服している。


先日、本放送の翌日にYouTubeで聞いた時のメッセージテーマが「私の思い出キャラメル」


ゲストが松尾貴史さんだったこともあり、前回放送でテーマを出された時に、彼にまつわるネタでキャラメルと表現するものがあるのかと思っていたら、関係なく、番組を長く聴いていたらわかる表現だったとのこと。

ポッドキャストだと全部を聞くことができないため、存じ上げず。


私と同じくテーマを捉えたリスナーさんが多かったとのことで、懐かしいキャラメルの話を聞いていたら、無性にキャラメルが食べたくなり、スーパーへ。


グミの売り場はかなりのスペースを占めるようになったが、キャラメルは逆に探すのが大変なほど隅に追いやられていた。

懐かしいグリコのアーモンドキャラメルを購入。

一粒サイズが小さく感じたが、この硬さは懐かしい。甘さはだいぶ控えめになったような。

というか、キャラメルを食べること自体、久しくなかったので新鮮に味わえた。


昭和や平成なものが懐かしく感じてしまうのは、歳を重ねているからなのだろう、と少し落ち込む女。

やはり、日天(にちてん)が欠かせない女。


で、甘い思い出は…

いくつもあり。何度でも味わっている女。





2024年12月2日月曜日

【おひとり様ランチ】アジアン料理がすきな女



平日休みをこよなく愛する女は、

平日のお得なランチを堪能したくてうずうずしている。

新規開拓も忘れない。

先日は平日に連続して同じお店へランチをしに行った。

全く同じ席にも座った。

気にしないのだ。


そこは、タイ料理のお店。

辛いものが大好物な女にとって、ここは好みの味だったのだ!


初めは、ガパオライス。

2度目は、カオマンガイ


どちらも辛くて美味しかった!

本場の味(行ったことないが)だと思う。甘くて辛いのだ。


ランチは空いているし、夜は居酒屋なので、昼はお得に味わえるのだ!


ワンオペだから時間はかかるが、平日休みの女に時間はたっぷりある。

全然ノープロブレムさ。


新規開拓も大事だが、美味しいお店にも通わねば。

経済的に余裕があれば、毎食外食したい。が、それは肥満につながるのでやめておくが。

したくてもできないが。

平日休みは本当にありがたい。その分土日にも仕事をせねば!と焦る女であった。




2024年12月1日日曜日

【女ひとり呑み】飲み会は0次会が醍醐味

 ガリさばの女は、飲み会の際に『ひとり0次会』を敢行している。

大袈裟ではなく、こっちがメインであるかのように、絶大な楽しみとしている女。

だが、絶大な楽しみは、わずか30分〜1時間で終了するのだ。

だがしかし!これが本当に貴重で至福の時なのだ。


飲み会が19時からだったとする。

そのとき女は18時に現場近くへ到着するのだ。

そして飲み会の会場ではない、行きつけの店に入り、カウンターに座り、生ビールとお通し、そして、あればガリさばを注文。

その間に店内を観察する。

とはいえ、キョロキョロするのはスマートではない。

スマホを見ているふりをして、店内の状況を感じとるのだ。


カウンターにはおひとり様の男性が1人と、男女のカップルが1組。

おひとり様は常連らしきご年配の方。

カップルは…同伴っぽいね。


後ろのテーブル席には、仕事終わりの男性が2人。すでにアルコールが入り声が大きめ。会社での話をしてるね。


お座敷席には、宴会の人たちが集まり始めている。誰がまだ来てない、など聞こえてくる。


そして、誰が何を頼むのか、も実は見ている。

おひとり様のおじさまは、刺身と寿司。まさに夕飯としてここを利用している。もちろんお酒も飲んでいる。お、日本酒も飲むんですね〜。


同伴らしきカップルは、ガッツリお寿司の盛り合わせを頼み、他にも本日のおすすめなども頼んでますな。お酒もビールやハイボールをしっかりと飲んでますね。なるほどね。


そう、ガリさばの女は、もちろんガリさばを注文する。毎回頼んでいるので、きっとガリさばさん来たよ、と言われているのではないか、ということから、ガリサバの女というブログタイトルにしたわけだ。


このお店、寿司がメインのチェーン店。

19時まではドリンクが半額だから訪れているのだが、なかなか雰囲気もよく入りやすいのでいつも0次会ではこちらにお邪魔している。

と、少し長くなったが、1人0次会、オススメですぞ。




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