え?
と思うことがあった。(何度か)
自分は馬鹿正直なのか。。。
いやいや、
やりたくてやっているのだから、それが無駄だとは思わない。
しかし、
あなたのそのやり方はいつか焦る日が来るだろう。若いな。
と思うことにした。
てか、そんな天使じゃねぇわ!
禿げるわ。
なんて日だ。
お笑いの番組を見て、飲んで、寝るだけの女。
え?
と思うことがあった。(何度か)
自分は馬鹿正直なのか。。。
いやいや、
やりたくてやっているのだから、それが無駄だとは思わない。
しかし、
あなたのそのやり方はいつか焦る日が来るだろう。若いな。
と思うことにした。
てか、そんな天使じゃねぇわ!
禿げるわ。
なんて日だ。
お笑いの番組を見て、飲んで、寝るだけの女。
待ちに待った休み。
買わねばならないものをリスト化し、いざ、出発。
欲しいものや必要なものはすぐに見つかり、気になるものも買えた喜びを感じていた。
買い物でストレス発散するとはいうが、こんな些細な物を買うだけでも、確かに気持ちがスッキリするし、気分が上がるものなのだな、と実感する女。
そして。
きっと今日はいい日になるに違いない!
私、ノッてるぜ!(昭和な女)
その後1人ランチする店を探すも、なかなかピンとこず。
しかし、突如ピンときたのだ!
初めて行くお店。
ドアを開けても「いらっしゃいませ」がない。。。
それだけでハズレか。と決めそうになる厳しい女。
予想と違うシステムに一瞬おののくが、いやいや大丈夫だ、なにしろ今日はノッているのだから。
と暗示をかける女。
実際、当たりと感じた!
味、値段、ボリュームともに申し分なし。
後から調べたら、発祥の地と同じシステムを取り入れているだけだった。
その後も久々に訪れるスーパーでもお買い得なものを見つけ、やはり今日はノッている、と確信した女。
思い込みは大切。思えばその通りになるのだと改めて確認した女であった。
車を運転中、前を走る車が右側にある店舗に入りたく、ウインカーを出すも、対向車がいて右折できず止まる。
後ろにいる自分も、またその後ろの車も止まらざるを得ない。よくあることだ。
そして私の後ろが渋滞を起こすこともある。
そんなとき。
対向車がパッシングをして、右折したい車を通してくれた。
これで自分も進めるし、後ろの渋滞が解消される。
そんなとき、自分はその通してくれた対向車に頭を下げるのだった。
右折し通してもらえた車でもないのに、
自分はお辞儀する。
誰も気づかないけれど、こんなことをする変に律儀な女。
仕事柄、個店商店さんと話す機会がある。
その度に実は、
めちゃくちゃ感動している。
例えば、お菓子屋さん。
一つの値段が数百円のものを販売しているが、
全て手作りで、尚且つオリジナルのものを大量に毎日作り販売し、家族を養い続けているのだ。
どれも当然、自信作。
そんな生き方ができる人って、めちゃくちゃスゴイと思う。
いつもひねくれてばかりの自分とは、比較にもならない。
この時こそ、人の振り見て我が振り直さねばな、と痛感する。(いい意味で)
しかし夜になると、
ま、生きてるだけでいっかー!
とビールを飲んでしまう女。
長く続けている趣味がある。
気心もなんとなく知っている仲間だが、
とはいえ、趣味以外の時も仲良くするかといえば、そうでもなかったりする。
仕事ではないけれど、全くのプライベートとも違う場があることはとてもありがたい。
普段の自分の行動範囲にはいない、いろんなジャンルの人と知り合いになれたのも良きこと。
長く続けているからこそ、逆に今更言えないこともある。
正直、イライラする。
更年期だから?
いや、もう20代の頃から。
でも言えずにいた。
他の仲間にこぼしたこともあったが、やはり、なかなかどーにもならん。
「さっさと進めてくれ!時間がもったいないんだよ!あぁ〜!!イライラするっ!!」
と、心の中で叫びつつ、黙ってはいるが、
顔にはその気持ちが滲み出ているだろう。
言わないで我慢すればいい。
そう言う世代?私だけ?
はっきり言えばいいじゃん、という人もいるが、
言えてたらとっくに言っとるわ!!
どうしたらいいかを考えつつの数十年。
結局小心者の女。
推しがいることは、幸せなことだ。
以前は、何百万人もファンのいるアイドルに癒されていたが、活動休止してしまい。。。
それと同時期に、身近なところに憧れの存在が生まれた。
近くで見れる、徐々にこちらのことを覚えてもらえる、話しかけてもらえる(挨拶程度)、インスタでお互いいいねがもらえる、など。
嬉しいことが多いこと!
なぜなら、推しは、一般人だから。
とはいえ、推し。
憧れているので、そこまでフレンドリーにはなれないし、近くに来たら緊張してしまう。
今日は推しが、自分に声かけてくれた♡
もう、そんなことで喜んでしまう単純な女。
ちなみに。
推しは同い年の女性。
おばさんがおばさんのファンって、変態のようだが、憧れているんだから仕方がない。
リスペクトからの推し。そんな存在が近くにいるのは本当に幸せなことだ、と噛み締めつつ、自らの怠惰さに愕然とする女。
土日は基本休みの仕事をしている。
土曜は仕事になることも多いけれど。
土日は、家に家族が揃う。
ということは、
掃除がしにくい。飯の支度をどーするか確認する、もしくは作らねばならない。家でゆっくり過ごせない。もちろん家での仕事などもできない。
なので。
土日は家から逃避する女。
仕事でもないのに、お昼前に家から逃げる女。
もうみんな大人なんだし、なんとかできるでしょ。
頼むから、1人にさせてくれ。
買い物に出かけてくる〜(夕飯のおかずでも買うかのように)
と言って5時間は帰らない女。
出かけた先が多少混雑している時、
前を歩く人が突然立ち止まることがある。
え?ちょっと!
とこちらも進みを止められたり、ぶつからないようにこちらがうまく避けたりして。
ちとイラつく。
スーパーなどもそうなのだが、
前を歩く人が突然方向転換したり、
後ろを向いて反対方向に歩き出したり。
のらりくらり歩いて、私の行手を阻まれることも。
後ろに誰もいないとでも思っているのだろうか。
また、売り場の通路が狭いのに、人が通れる隙間を開けずに立ち話している人たちや、
カートの向きを考えずに立ち止まって商品を見ていたり。
邪魔やで。
そういうのを見ると
自分はああならないように気をつけよう、と激しく思う。
というか、正直イラつく。
周りを気にしすぎなくせに、心の中の態度はデカい女。
よくSNSで、休みだからだらけて過ごした、とかの投稿は見るけれど、
そうは言ってもさ、
元々きれいに整頓されたお宅でのダラダラでしょ?
こちとら、マジで人様に見せられないほどの散らかりようなんよ。
でもさ。普段は一生懸命、ない脳みそ使って仕事頑張ってる。って自分では思ってる。
そしてやってきた夏休み。
ほんとのほんとに、だらけてるんよ。
誰に見せるわけでもないし、いいと思ってる。
誰からも好かれたい、特にあの人から好かれたいとかはあるけども。
それよりかは、自分の体に正直に。
という呪文を支えに、だらける、
だらしない女の幸せ夏休み。
片付けが下手だ。
忘れ物も多いし、無くしものも多い。
物が多い、捨てられない。
捨てて後悔したことが多い。
コレクション癖は無いが、
もったいないおばけはいる。
いるいらないの仕分けを、まとめてやる。
都度やればいいのだろうが。
なので、部屋がごちゃつく。
職場のデスクの中もそうだ。
仕分けであるつもりが、仕分け方が下手すぎる。
得意不得意は誰しもあるが、
全てこなしたいと思う欲張りな女のくせに、
仕分けが下手すぎて、
自分にイライラする女。
本当なら定期的に、身体メンテナンス(マッサージのこと)に行きたいところだが、
なかなかいいお値段するので頻繁には行けず。
いつも、
「もっと早めにきてください、こんなに酷くなる前に」
と言われてしまうせこい女。
しかし、先日はあまりに身体が悲鳴をあげていたので、ついに慌ててお願いした。
その日は平日休みで、身体をしっかりと休めたかったのだが、
マッサージは癒しになるのだろうが、
結局普段の仕事よりも帰りが遅くなるほど予定を詰め込んだ。Mな女だから。
しかも。マッサージは足裏マッサージともみほぐし。
足裏はもちろん痛い!
これが癒しなのか?という時間だったが、これこそが自分にとっての癒しタイム。
Mな女は癒しの意味を知らない。
普段仕事はデスクワークが多いけれど、
脳みその小さな自分にとって、数多くの指令を考えつつこなさなければならないので、
仕事終わりはかなり疲労する。
年齢もあるだろうね。
また、数多くの指令中には、
身体を動かすときもあり、暑い日はさらにしんどくなるもの。
とはいえ、ありがたいことに、
どの仕事もとても興味深く、新たな発見があり、おもしろいので、嫌になることはない。
緊張したり、不安になることはあれど。
とはいえ、心身は疲労する。。。
そんな時は、さらに肉体にアプローチする。
週3回通っているフィットネスで、ガッツリ1時間身体を動かし、大量に汗をかくのだ。
疲れた身体をさらに痛めつける自分、いいね!
と身体を動かしながらニヤニヤしてしまう、Mな女。
月に数回、仕事で調理をする。
この時だけは、丁寧な女になる。
自分が作ったものを、お金を支払って誰かが食べてくれる。
そんなことがあるなんて、今でも実は信じられない。
だが、私でもそういうことができるというのは、
一つの自信につながる。
分量をはかり、時間をはかり。
味も確認し、安心して提供できるものとなる。
見た目も重要だ。
オシャレセンス皆無の私でも、見本があるので大丈夫。
のはずが、同じ仕立てなのになぜか自分のはダサく見える。
味は同じ。
と呪文を唱えて、提供してしまう。
家でも同じメニューを作ることがある。
練習と称し。
そのときは、家でも丁寧な女になる。
片付けまでずっと丁寧な女気取りで
たまにマメになる女。
休みの日はほぼ車で出かけている。
車の運転が好きなのだ。
目的地は一応決めている。
時間がたっぷりあるので、有料道路は使わない。
目的地はあれど、実際は運転している時間が目的かもしれない。
自分は、運転が上手いという自負がある。
対向車が中央ラインを割ってこちらエリアに入ろうものなら
「ふざけんな!へたくそが!」
と罵声を飛ばしてしまう。相手には聞こえないから。
流れる景色と、流している音楽に酔っている自分がいる。
実際車酔いがひどいので、人と一緒でもいつでも運転はほぼ自分なのだ。
音楽ではなく、ポッドキャストを聞くことも多い。
「にちてん」は心の癒し。
これを聞くためにドライブしているようなものだ。
電気自動車でもガソリンは消費する。
無駄に走る女であった。
就寝前や、ちょっとした空き時間に、
Google mapで日本の各地を見ている。
行ってみたい土地を、画像で見ることができるなんて
素晴らしい機能。
もちろん自分の家も丸見えだが。。。
北海道や沖縄、九州など、
行ってみたいところは数あれど、
実際には行けないので、駅の様子や観光地など
よく見ている。
実際、行く予定の場所も調べるためによく見ている。
駐車場はいくつくらいあるのか、どこが一番近いのか、金額はいくらかなど。
実際に行ったときに、まるで行ったことがあるかの如く
見たことがあることになるのだ。
旅には行けないが、行った気分を味わっている、せこい女。
一人0次会が好きだ。
飲み会の前に早めに出かけ、30分でもいいから一人で飲む時間をつくる。
そんな自分が好きだ。実は。
また、お開き後に一人2次会も好きだ。
大勢と語り合い呑む時間も大好きだが、
終わった後、しっぽりする時間も欲しい。
いや、自分が主役の時間が欲しいのかもしれない。
一人2次会はカウンター席で。
お店の人や偶然居合わせた人と会話をするのだ。
私、というものに興味を持ってもらえる時間になり、
自分が望む自分を演じることも可能なのだ。
人との出会いがおもしろいと感じる時間が好きだ。
そんな、一人好きなくせに人が好きなめんどくさい女。