月に数回、仕事で調理をする。
この時だけは、丁寧な女になる。
自分が作ったものを、お金を支払って誰かが食べてくれる。
そんなことがあるなんて、今でも実は信じられない。
だが、私でもそういうことができるというのは、
一つの自信につながる。
分量をはかり、時間をはかり。
味も確認し、安心して提供できるものとなる。
見た目も重要だ。
オシャレセンス皆無の私でも、見本があるので大丈夫。
のはずが、同じ仕立てなのになぜか自分のはダサく見える。
味は同じ。
と呪文を唱えて、提供してしまう。
家でも同じメニューを作ることがある。
練習と称し。
そのときは、家でも丁寧な女になる。
片付けまでずっと丁寧な女気取りで
たまにマメになる女。
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