2025年8月5日火曜日

自分の世界の広がり方。

 自分の生きる世界の広さについて、最近思う。

活動ジャンルがいろいろだと、世界がいろんな方向へと広がると思うんだよね。


子どものころから考えてみると、

あかちゃんのころは、家の中で過ごすので、

親、兄弟、親戚だけの世界。


幼稚園に入ったら、園の先生やお友だち、お友だちの保護者、

習い事も始めたら、その関係の人たちとの出逢い。


学生時代は学校が自分の活動のメインで、

その関連の人たちと関わる世界があり。


社会人になると、また新たな世界が広がり、

会社と家の往復の人もいるかもしれないし、

趣味に熱を入れる人もいるだろう。


結婚したら親せきが増えて、

子どもが増えたら、子どもがかかわることに付き添い、その世界と関り、

転職すればまた新たな世界が増えていく。


年月が重なるごとに、世界は広がっていく。


その世界の広がり方は、個人でだいぶ違うし。

多くの世界と関わったとしても、

その後継続してその関係が続く人もいれば、

絶ってしまう人や消えてしまう人もういるだろう。


例えば、転職しても、以前の職場の人との付き合いはプライベートで続いているとか、

趣味の場も同じく、別の団体に移動しても、以前の団体とのつながりが続いているとか。


そうなると、どんどん数が増えていくわけで。


なんでそんなことを考えたのかというと、

自分の今までの仕事、趣味、役員などの地域活動、友人関係、は

意外と多種多様で数が多いのではないか、と感じたわけで。


だからといって、友だちが多いわけではなく(逆に少ないと思う)

でも知らなかった世界を知る機会が多かった気もするので、

自分なりに、おもしろい世界が広がっているなぁと感じたわけで。


人と比べることはないのだが、他の人の世界ってどんな感じなんだろう?


もし今の仕事ではなく、以前の仕事を続けていたら、

これらの人たちには出会えていないし、とか。

その転機っていったい何だっただろう、なぜ今の状況になっているのだろう、

ってたまに不思議に思うことがある。


誰にも人生のドラマがあるので、それぞれの人のドラマも

見せてもらえたら面白いだろうね。


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