飲食店で1人飲むときは、だいたい宴会がある時で、
その前に0次会としてカウンターなどで1人サクッと1~2杯飲む程度の女。
その際に、「金額」「料理」「お店のヒトの雰囲気」を確かめてから行くことが多い、
意外と慎重派の女。
いや、人見知りなわけで、知らないお店に行くのはとても緊張するので、
ネットで調べたり、何度も店の前を通って、店内が見えるお店を選びがち。
そして、チェーン店がとりあえず安心で入りやすいことはだれもが同じことだと思う。
敷居が高くて入れないお店、というのは、2パターンあり、
一つは、高級店。
値段が書いていないお店もあるので、怖くて入れないし、
私のような庶民は入れないような高級店は確かに敷居が高い。
自分の地元には、残念ながらそこまでの高級店はないかなぁ。しらないだけかなぁ。
もう1パターンは、激安店。
相場よりも安い値段で販売しているお店とか、
お店の裏側にまわると、ごちゃついていたり掃除が行き届いていない、
いわゆるちょっと汚れているお店。
古くて薄汚れているように見えたとしても、
清掃が行き届いている、厨房はピカピカ、ならいいのだが、
まだそこまで老舗でもないのに、なんだか汚れているお店は、
敷居が高い、というよりかは、入りたくない気がしてしまう。
激安すぎるお店は、なんというか、
私的にはうれしいことではあるのだけど、
なんだか敷居が高くて入りずらく感じてしまう女。
お店によって、客層も変わる。
お店はお客を選べないと思われがちだが、そんなことはない。
お店の雰囲気、値段、品ぞろえ、店主のトーク、
どんな客に来て欲しいかを店側は意識して店づくりをすれば、おのずと望む客が来るようになるはず。
なので、行きたいお店は、客もいい感じの人たちがいる場合が多い。
苦手な客、客層だと感じられるところは、
お店自体も自分とは合わないのだと感じるものだ。
なんて、そんなに外で飲むことがないくせに、
偉そうに語る女。
0次会ではなく、
1人はしご酒を敢行する日を早いところ決めて実践したいものだ。
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