2024年11月9日土曜日

アルコール度数が低いものの必要性

 毎週晩酌をする女。

以前から、飲むと夜中に目が覚める(トイレではなく)ことが増え、寝不足感が否めない。


飲まない日は大体ぐっすり眠れる。

これは明らかにアルコールの仕業。


とはいえ、やはり疲れている日は飲みたい衝動に駆られ、飲めば気持ちがほぐれるのも確か。

ノンアルにすれば?と言われて試したが、気持ちがほぐれない。美味しくない。満足しない。逆にストレスに感じてしまう。


自分がアルコールに求めるものとは、リラックス効果ではあるけれど、味にもこだわりがあることを知る女。


度数の低いアルコール飲料が最近発売されている。

なぜだろうと思っていた。

実際、自分が試すと、確かにアルコールを摂取した快感はあるが、その後の酔い度が全然違い、気持ちも体も楽なのだ。

もちろん夜も眠れて朝もスッキリ。

(飲んだ翌朝は二日酔いではないが体調がモヤっとすることが多いので)


なるほど。度数はかなり大事なポイントなのだな、と気づく女。

今まで、「ほろ◯いなんてジュースよ!」とほざいていた自分が、自ら選ぶことになるとは。

年齢とともに無理できないというのはこういうことからも感じつつも、アラフィフを謳歌する女。

度数下げてもまだまだ行くぜ!!

0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の投稿