2024年11月11日月曜日

苦手なものは苦手なのだ

 金木犀の匂いが苦手。

好きな人も多い。ですよねー。

嫌いだけど、季節がやってきて匂いが漂うからと言って、金木犀の木を切るとか、

通勤の道沿いの、持ち主に文句を言うとかはない。

息を止めたり、他の道を選んだりすることはあるかもしれない。


でも、この道が一番近く、匂いがすることをわかっていながらも通るわけだ。


新幹線でのお弁当やビールのにおい問題をたまに見かける。


嫌なものは嫌、は、わかる。

でも、それを承知で乗ればいいんじゃないの?


弁当食べる人が悪、は違うと思う。 

お金を払って指定席やグリーン車にのったとしても。

自由席だとしても。


そもそも、

新幹線に乗るという行為自体を考えて欲しい。


何が起こるかわからないんだよ。

快適な移動を最優先に考えるなら、飲食する人がいる可能性のある新幹線を使うのは、違うのでは?


貸切で新幹線を予約すれば絶対に確実に臭い問題無くなるんじゃないの?


それができないなら、

この世の中いろんな人がいる、

この世界、いつ何が起こるかわからない時代。 

食べる人に文句言ったり、

匂い発言する人に文句言うこと自体、

違うのだと思うけどな。


年に一度も新幹線にはならない女の独り言。

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