2024年9月29日日曜日

わかっている人はわかってくれている

 仕事で商品撮影をし公になった写真がある。(小さい規模)


そのデータを、商品の製作者から求められ、

私個人の仕事ではなかったし、公の持ち主にも確認済みで、データをお渡しした。


その後、商品の製作者が、SNSなどでその写真をサイズ加工などしつつ、我が商品として掲載するのを時々見かける。


それは。

個人的にはとてもありがたい!


プロのカメラマンではないが、私が生み出したものを活用してもらえる価値のあるものだと扱っていただけているからだ。


自分はいつもネガティブな思考になりがちだが、こうして活用している人から直接


「(あなたのことは)もちろんわかりますよ!いつも写真を使わせてもらってます、ありがとうございます!」


と言われた日にゃ。

舞い上がるってもんです。


自分は誰も自分のことは覚えていないだろう、というテイで、再訪したり、すれ違ったりしている。

なので、逆に覚えられていたのなら、無愛想なやつだと思われているかもしれない。

だが、自分は記憶に残るような存在ではない、が大前提の女。

それに、訪れるたびに

「◯月に取材させてもらった〇〇です、」

なんていうのも、偉そうで嫌だ。

嬉しいと感じたことは素直に受け取ろう、と思える可愛げのある女であった。



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